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海外旅行でのトラブル経験・その1 〜エーゲ海の島でまさかの究極の選択〜 No56

皆さんは、海外旅行でのトラブル経験はありますか?

海外へ行く機会の多い方は、色々な経験をされているとは思いますが、私は、さほど多くはないにもかかわらず、行くたびにアクシデントがありました。今回は、そんなお話しを自戒を込めてお届けします。

 

✈️ 懸賞で当たった初めての海外旅行と、謎の注意書き

私が海外を最初に訪れたのはアラサーの時。ギリシャとイタリアへのツアー旅行でした。

これは、たまたま懸賞に当たって出かけたツアーでした。

ツアー会社から事前の注意事項がありました。

「ギリシャでのエーゲ海クルージングでいくつかの島を訪れますが、野良猫が多く、旅行者が色々なトラブルに遭うことがあるので注意するように!」とのことでした。

 

結果、私はやってしまいました。

 

🐕 「猫に注意」の島で、私の右腕を襲ったハプニング

猫、ではなく犬!

最初に訪れた島で、海岸べりにガーデンパラソルが並び、人々はそこでコーヒーなどを楽しまれていました。その中のお一人、ひげを蓄えた初老の男性。シェパード犬と一緒にゆったりとして居られました。

エーゲ海の白い建物と青い海を背景に、ガーデンパラソルの下でひげの初老男性とお行儀よく座るシェパード犬のイラスト。隣に立つ若い日本人女性が、犬に右の前腕をガブッと噛まれて驚いている、コミカルな水彩画風の絵。
エーゲ海の美しい島で「猫ではなく犬!」に遭遇した、アラサー時代の衝撃的な一幕。

 

私は、素敵だなぁー!と思って、思わず、その犬の前に手を出してしまいました。

 

「ガブッ!」

 

私の右の前腕はその犬の口の中へ……。痛いとも言えず!

その男性はびっくりされ、私を連れて、島の家々を回ってくれました。診療できるところを探し回ってくれたのだと思いますが、残念ながら、医師等が常駐している島ではなく、船の船長が診てくれるので、船長に相談するように言われ、再乗船。

 

🏥 イタリアの病院へ。看護師としての血が騒ぐ(?)日々

船長から、お尻に、破傷風の注射。それから、狂犬病がまだ全滅していない可能性は有る。「狂犬病のトキソイドを打って死ぬか?打たないで死ぬか?」どちらにするかと、添乗員の方を介して問われました。(船長さん、そして添乗員さんには大変なご迷惑を…)結果は、痛い痛い注射を打ってもらいました。

 

その後の、ツアーは?

添乗員の方には大変ご迷惑をお掛け、他の方の案内もしつつ、私を病院へも同行してくださいました。

 

他の皆さんは、ベニスに行かれたときは、私はイタリアの病院でした。

その病院は、私が勤めていた日本の大学病院の先進的な環境とは大きく異なり、非常に素朴で、現地の方々で常に賑わっているような場所でした。看護師の皆さんは、昔ながらの綿の白衣を何度も直しながら大切に使われているのが印象的でした。

 

私は、海外での病院の様子は興味一杯でした。

            ※ご迷惑をかけているのに関わらずでしたが(・.・ 😉

 

診療は、保険や、訪問先の制度で、旅行者は無料でした。

 

そして、ローマでの宿泊が2泊同じホテルで、受診後は、私は一人。何もすることも出来ないため、一人で、近くのスペイン広場やトレビの泉を散策。お土産は、一般のお店でランジェリーを購入。楽しみました。※ご迷惑をかけているのに関わらずでしたが(・.・ 😉


🚨 最後のピンチ!「あなたは日本に帰国できないかもしれません」

最後の訪問地、ローマ。

帰国日が近づいた時、ツアーコンダクターの方より、

「あなたは帰国できないかもしれない!」…「(´・ω`・)エッ?」「何故?」

 

「犬がまだ特定されず、あなたは狂犬病に掛かっている可能性があり、その場合は出国できません!」とのことでした。

 

結果は、帰国することが出来ましたが、噛まれた傷はまだ、右前腕に残っており、記憶にいつまでも残る、そして、ツアー会社ではきっと「猫に注意」に「猫にも犬にも注意」と語り草になっただろうなと。

 

今更に、ご迷惑をお掛けしました_(..)  でも、私は、思い出に残る経験が…

 

さて、この先の海外旅行でも、色々なつまずきやエピソードがありますのでお楽しみに

今、振り返ると、本当に無知から生じたトラブルでした。

 
 
 

1件のコメント

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ありんこ
19時間前
5つ星のうち5と評価されています。

貴重な体験でしたね!

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