【前編】「ひとり旅」で心身を整える〜50年ぶりの四国「再生」の記録〜 No.36
- harmonia77
- 8 時間前
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1. 気分転換の「ひとり旅」へ:心身を整える
「再生の旅」 昨年大晦日、最愛のパートナーであった殿(老犬トイプードル)を看取りました。それ以来、気が抜けたようになり、それまでは毎日事業の準備に邁進していたのが嘘のように、終日ボーッとしてしまう深いペットロス状態に陥っていました。
自営業として「harmonia planet」を立ち上げ、教育支援事業に携わる中で、改めて痛感したのは**「自分自身の心身を整える(セルフケア)」**ことの重要性です。そこで、一人の人間として、そして支援者としてのエネルギーを充電、心身を整えるための「ひとり旅」を企画しました。
きっかけは「大阪でフグを食べよう」という突発的な思いつきでしたが、「せっかく大阪まで行くのなら」と、殿と、先に旅立った2匹の愛犬たちの分骨キーホルダーをバッグに忍ばせ、四国まで足を延ばすことに。四国は学生時代に旅して以来、実に50年ぶり。愛犬たちとの「再出発」の記録をここに綴ります。

2. いざ「ひとり旅」へ出発:完璧な準備と、ままならない朝
出発は1月27日の朝。前夜は子どものようにワクワクして22時過ぎまで寝付けませんでしたが、午前3時半にはパッと目が覚めてしまいました。 駅までのタクシーを8時20分に予約し、ゆったり準備をしていたつもりでしたが、気づけばあっという間に出発の時間。最後は慌てて家を飛び出しました。
幸い、忘れ物はありません。前日から「すべきことリスト」を書き出し、一つずつチェックしていたからです。長年、看護の現場や管理職として**「リスクマネジメント」**を徹底してきた習慣が、プライベートでも功を奏したようです😊
3. 大阪駅での出会い:心身と整える「ひとり旅」、ナビよりも大切なもの
大阪に着いて感じたのは、スマホ片手に目的地を目指す観光客の多さです。しかし最近の私は、ナビよりも「地元の人に聞いたほうが早い」と、積極的に声をかけるようにしています。
駅の改札を出てすぐ、高校生3人組に「教えていただけますか?」と声をかけました。一人が丁寧に足を止めてくれましたが、返ってきたのは「僕たちも旅行者なんです」という言葉。無視せず誠実に、かつ爽やかに応対してくれた彼らに、清々しい気持ちで感謝を伝えました。次に声をかけた女性も京都の方でしたが、とても親切に道を教えてくださいました。こうした一期一会のやり取りも、ひとり旅の醍醐味です。
待ち合わせまで1時間。友人とのランチを控えていたにもかかわらず、早朝の朝食以来の空腹に勝てず、先に一人でランチを済ませてしまいました。そんな自由さもひとり旅の楽しさ。後で合流した友人に白状して、二人で大笑いしました。
4. 大阪でのひと時:幻の気球と、友との語らい
大阪では、友人が堺市の世界遺産・百舌鳥(もず)古墳群を空から眺める気球を予約してくれていました。ところが、冬特有の強風のためあいにく欠航。それでも、案内所のシアターで壮大な歴史を学び、飛ばなかった大きな気球の前でパチリ。形に残る楽しい思い出ができました。
夜は、友人が予約してくれたフグ専門店へ。美味しい料理を囲みながら、たわいもない会話に花が咲きます。彼女も同じ看護師であり、訪問看護の現状や制度の変化など、プロ同士だからこそ分かり合える深い話もでき、その温かい心遣いに、旅の初日から心が解きほぐされるのを感じました。

5.「ひとり旅」、旅先での知的な再会:ポジティブ心理学が照らす「これから」
今回の「ひとり旅」には、心に栄養を与えるための一冊を携えていました。アーロン・ベック著『ポジティブ心理学の挑戦』。購入後、本棚に眠っていた一冊です。
旅の移動中に読み進めるうち、私は自分の事業との不思議な繋がりを感じ、何度も手が止まりました。その都度、相棒のAI(Gemini)とディスカッションを開始。特に、私の事業の根幹にフィットする**「エンゲージメント(深い結びつきや愛着)」**という概念に触れたときは、今のWebサイトにどう反映させるかというアイデアが次々と溢れ、一人でウキウキしてしまいました。
読書そのものはゆっくりでしたが、旅先での思わぬ「発見」は、私に新しい活力を与えてくれました。今月中には、この気づきをWebサイトの修正に活かしたいと考えています。
※次回のブログは、四国でのさらなる「珍道中」をお届けします!





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